山栗の季節

 ここのところ、肌寒い日が続いています。今日などは、家の中でもセーター、厚めの靴下、足元に湯たんぽという冬仕様です。
 うっかりすると風邪を引きそうな陽気ですが、この時期ならではの楽しみもあります。


 山栗。今年はたくさん落ちていますね。こころなしか、去年より大きめな感じがします。


 頭? にちょろりとある飾りが可愛いです。
murmur-nasu * 日記 * 23:42 * comments(0) * - * pookmark

アオハダの実


 真っ赤な実をつけるアオハダの木。今年は実りが良いようです。
 一枝もらって生けても良し。冬のリースの飾りにもうってつけ。本当に綺麗な実なのですが、なぜか鳥が食べに来ている様子はありません。去年も、他に食べるものがなくなった頃にようやっと、といった感じでした。
 母屋の窓側なので、人を嫌って来ないのかとも思っていたのですが、去年の冬場、窓の近くに設置した餌台には普通に集まっていたので、それも違う様子。
 なぜかしらんと調べてみたところ、主にクマが好む実なのだと分かりました。しかし、クマの好物なら鳥も食べそうなもの。
 鳥にも冬の間の食料プランがあって、アオハダは最後の最後に食べる「とっておき」なのかもしれませんね。
 
murmur-nasu * 日記 * 22:12 * comments(2) * - * pookmark

秋の蝶


 今日は、9月に入ってから一番気持ちの良い陽気でした。強い日差しも苦にならないほど、風が涼やかです。日が落ちると、上着が欲しくなるほど気温が下がります。秋の訪れを最も感じた一日でした。
 蒸し暑さが失せてから、蝶々やトンボの姿が目に付くようになった気がします。
 母屋の裏に生えているオトコエシの花には、たくさんの蝶が集まってきます。小さくて蜜も少なそうなのに、なぜか虫たちに人気のある不思議な花です。
 今日も一日、色とりどりの翅を飾って、長い茎を揺らしておりました。

murmur-nasu * 日記 * 20:41 * comments(2) * - * pookmark

オニグルミ


 一月ほど前に拾ったオニグルミの実です。刃物などで果肉を除くのは手間なので、腐らせてから種を取り出すことにしました。ギンナンと同じですね。
 土に埋めると忘れてしまいそうだったので、ベランダに放置して雨風にさらしました。青梅のような薄緑だったクルミが、すっかり黒く溶け崩れています。
 触ると、グズグズになった実の間から、茶色の汁がこぼれてきます。嫌な臭いではなく、煮詰めた紅茶といった感じです。


 果肉を全て取り除くと、おなじみの形が出てきます。
 殻が厚い種類のクルミなので、この大きさだと中身はかなり小さいでしょうね。


 オニグルミの殻は大変に固いので、専用の道具を使わないとなかなか割れないのだとか。大きなペンチすら持っていないので、中身を拝むのはだいぶ後になりそうです。
murmur-nasu * 日記 * 21:58 * comments(0) * - * pookmark

フシグロセンノウ


 川辺のあちこちで、センノウが咲いています。小さな子が描く「お花」そのものの形が可愛らしいです。
 黄色がかった明るい朱色は、ノウゼンカズラの花を思わせます。どちらも、夏らしい花の代表ですね。
murmur-nasu * 日記 * 20:17 * comments(0) * - * pookmark

ユリの群れ


 ギャラリーの周りのユリが、次々と花を咲かせました。
 庭のアジサイの間から、顔をのぞかせるもの。
 川辺で、水面を覗き込むように傾いでいるもの。
 林の中、セミのぬけがらをつけて、すくと咲いているもの。
 白い大輪の花は、どこにあっても目立ちます。
murmur-nasu * 日記 * 22:16 * comments(0) * - * pookmark

モミジイチゴ


 昨日は、白笹へモミジイチゴを摘みに行ってまいりました。今日は炎天下でしたが、この日は霧が立ち込める涼しい陽気でした。
 散歩をしながら、道路沿いに生い茂っている藪を物色。ときどき雨に降られましたが、木の葉を傘代わりに歩きまわりました。


 重なり合った葉の影に、しずくをたたえた大粒の実が光ります。喜んで手を伸ばすと、細かく生えたトゲトゲに手の甲を刺されるので注意です。
 葉がモミジに似ているからモミジイチゴと名づけられたそうですが、大きくなってしまうと、その面影はありませんね。
 採集の時期としては終わり近くだったようで、成果は小さめのペットボトルに2本分でした。


 砂糖で煮詰めると、風味の良いジャムになります。色も綺麗。ヨーグルトやミルクアイスにかけると、いっそう映えますね。
murmur-nasu * 日記 * 21:47 * comments(2) * - * pookmark

ドクダミ


 小さい頃、どこの家に遊びに行っても、必ずと言っていいほど生えていたドクダミ。裏庭などで、ぽつと白い花を咲かせている姿は美しいのですが、独特の香りの方が印象に残ってしまう植物です。
 よく見ると、ギャラリーの周りにもたくさん咲いていました。今まで目に付かなかったのは、くだんの香りがしなかったから、なのです。鼻を近づかせてみても、まったくの無臭。葉をこすって、初めて香りが立ちます。
 ドクダミは、一輪あるだけで相当香ったような気がするのですが……記憶違いでしょうか。


 そのドクダミの葉に、びっくりするほど大きなアリがしがみついていました。
 とにかく大きい。この辺りで一番大きい種類のアリが平均1.2cmだとしたら、このアリは2cmはありました。犬で言うと、柴とラブラドールの体格差、くらいのイメージです。
 何することもなく、このままの姿勢で延々じーーーーっとしていました。これから女王アリになる牝でしょうかね。
murmur-nasu * 日記 * 16:32 * comments(0) * - * pookmark

6月の虫たち


ヒガシカワトンボ

 陽光の中を飛び交う鮮やかな色彩。
チョウチョウかと思い目を凝らしてみれば、トンボの群れでした。
 写真はオス。オレンジ色の翅が目を引きます。飛んでいるときは、大きく羽を広げているので、いっそう綺麗に見えます。



ヒメシロコブゾウムシ

 葉っぱの裏から出てきてもらい、デッキの上で撮影しました。
 ゾウムシは形が面白いですね。基本はカブトムシと同じようなものなのに、ちょっとプロポーションを変えるだけで、こんなにも珍妙になるとは……。
 色は白。一見すると鳥のフンのようにも見えます。擬態しているのでしょうか?
murmur-nasu * 日記 * 23:24 * comments(0) * - * pookmark

アミガサタケ

 季節ごとに、様々な種類のキノコを目にします。
 まだ草丈が低い季節。新緑を背景に目立っているのは、このアミガサタケです。フランス料理の食材として有名なようですね。ただ、ボコボコしているので虫を払うのが大変なのだ、と人から教えていただきました。水につけると香りが落ちるため、ブラシで丹念に落とすのだそうです。
 写真のキノコは、カサの部分だけでも手の平大でした。食べでがありそうです。生えていた場所は、ジメジメとしたゴミ箱の下。キノコには、住みやすい環境だったのでしょうが、ちょっと手は出難いですね。
murmur-nasu * 日記 * 21:54 * comments(0) * - * pookmark
このページの先頭へ